周南市議会 2021-03-17 03月17日-06号
また、部活動指導員配置事業費及びやまぐち部活動改革推進事業費について、部活動指導員、地域指導者を導入することについて、教職員の働き方にどう影響があるのか、との問いに対し、小中学校の時間外在校等時間の上限は月45時間までとするよう指導しているが、小学校は45時間に近づいてきたものの、中学校はいまだに60時間を超える状況である。
また、部活動指導員配置事業費及びやまぐち部活動改革推進事業費について、部活動指導員、地域指導者を導入することについて、教職員の働き方にどう影響があるのか、との問いに対し、小中学校の時間外在校等時間の上限は月45時間までとするよう指導しているが、小学校は45時間に近づいてきたものの、中学校はいまだに60時間を超える状況である。
(2)どのような人が部活動指導員や地域指導者の対象になるのかお伺いいたします。 (3)配置までのスケジュールを教えてください。 (4)配置人数は何名かお伺いいたします。 以上、御答弁よろしくお願いいたします。 ◎教育長(中馬好行君) 部活動、これは週休日等にも実施をすることがあります。また、顧問が必ずしもその種目に専門性を有していない、こうした場合も多くあります。
(2)外部指導員と地域指導者は、どのような方が選ばれるのか。 ぜひ答弁をお願いいたします。 ◎教育長(中馬好行君) 教員の働き方改革、これを推進する上で中学校での部活動改革、これは大きな課題であります。しかしながら、近年生徒数、それから教職員数が大きく減少する、そうした中におきましても、部活動の数そのものというのはほとんど変わっておりません。
葛飾区では、平成14年3月に中学校部活動地域指導者設置要綱を作成され、地域の中から地域顧問指導者、いわゆる監督に当たる方や地域技術指導者、いわゆるコーチに当たる方への配置基準や謝金の規定などを定めています。ちなみに、地域顧問指導者の謝金は月額4万5,000円で、地域技術指導者については時給1,800円で、一月の上限額が4万5,000円となっています。
しかし、今なお続いている過疎対策のあらゆる政策が、40年間も続けられているにもかかわらず、柱である過疎化が一向にとまっていない実情は、今農業や地域指導者などのリーダーは、目標や計画樹立に当たり、大きな不安を抱いているところでもあります。
このクラブを設置するに当たっては、活動を総合的にコーディネートする発起人的な地域指導者あるいは多様なニーズに対応できる指導者の確保が求められますし、活動の受け皿となる拠点施設を確保することも必要になってまいります。
地域活動の活発化は地域指導者が重要であると考えておりますので、この事業の中でボランティアの発掘、育成を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔社会教育課長降壇〕 ◯議長(河村 秀夫) 大深高齢生活課長。
また、同時に、地域スポーツの条件整備につきましては、地域指導者の組織化や地域スポーツ団体の育成を継続していきたいと考えております。